FXのスプレッド

FXのスプレッド

FXでは通貨ペアを取引します。
通貨ペアはFX業者によって取扱いが違いますが、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、ニュージーランドドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円はメジャーな通貨なのでほとんどのFX業者で取引することが可能です。
これらの通貨ペアを取引する際に為替レートを見るとAsk(買値)とBid(売値)が表示されています。
Ask(買値)とBid(売値)は全く同じではなく差があります。
この差がある分だけ、全く同じタイミングで売り買いするとトレーダー側の持ち出しとなります。
このAsk(買値)とBid(売値)の差のことをスプレッドと呼んでおり、FX業者への手数料になっています。
スプレッドが狭ければ狭いほど手数料を抑えることが出来、逆に広ければ広いほど手数料が多くかかってしまいます。
メジャーな通貨ペアほど流動性が高い通貨ペアほど、スプレッドが狭い傾向があります。
特に一番狭いのが米ドル/円です。
FX業者によって差に違いがありますが、米ドル/円で0.3銭~0.6銭ほどです。
このスプレッドはいつも同じではなく相場の状況によって変動することがあります。
特に広がりやすいのが米国の雇用統計などの重要な指標の発表時や、早朝の流動性の低い時間の時です。
リーマンショックのような大きな為替変動がある時も広がりやすいです。
一日に取引を頻繁に繰り返すと、少しのスプレッドでも痛いことがあるので、出来るだけ狭いFX業者、安定しているFX業者に口座開設したいところです。