FXでナンピン投資法は絶対に危険・私のナンピン投資法で過去に実際に起こった悲劇的なロスカットの体験談

FXでナンピン投資法は絶対に危険・私のナンピン投資法で過去に実際に起こった悲劇的なロスカットの体験談

未だリーマンショックも始まる前のことです。当時はレバレッジ規制もなく、100倍だ、200倍だとレバレッジが自由にかけられる時代でした。
そんな中で、短期間であれば20pips程度であれば必ず帰ってくるというわけのわからない自信の元、ナンピンを使った投資法をつかって
FXでそれなりにもうけを出していました。
この投資法は、トレンドに沿った投資法で、基本的には日足と時間足をもとにトレンドに乗っていく方法です。
ぎりぎりのところまで来たらナンピンを繰り返し、基本的には勝率90%を目指す無謀な投資方法でした。

 

実際にその年の前半は強烈に利益が出ていて10万で始めた原資金額が、気が付けば100万を超えていました。
少し浮かれていたのかもしれません。

 

破たんする日は突然訪れました。いつも通り、トレンドに乗りながらポジションを増やし続けていました。
この時は普通にドル円で、ポジションを取っていて、急激にトレンド変化が起きないと思い込んでいたのが
運のつきだったのかもしれません。
初めに10枚ほどポジションをとりましたが、取った瞬間からなぜか逆に行きはじめました。
ちょうどロンドンタイムに入ったころです。少し焦りましたが、落ち着いて、20pipsほど離れたところで
次のナンピンを入れました。いつものセオリーならここから一度くらいは10pipsほど戻すだろうとおもっていたので
そのタイミングで逃げればいいかなと甘い考えを持っていました。

 

ところが、その日は予想を裏切り、一直線に下がり続け、あっという間にマイナス100pipsを超えてきました。
すでにマイナス20万という含み損でしたが、気にせずさらにナンピンを入れていきました。
いつか戻るだろうという根拠のない自身のもとに・・・。

 

結果、翌日にはマージンコールが働き、あえなく強制退場となってしまいました。

 

いかがでしたでしょうか?FXというのは、現在でも25倍というレバレッジがきくため、ついつい被害が大きくなります。
更に下がり始め(上がり始め)ると止まらないという特性を持つ魔物のようなものです。根拠のないトレードルールは
身を滅ぼすといういい例だったのかなと思います。